日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書
商品番号 01-085
脇差 濃州住兼高 (青貝微塵塗鞘大小拵入)
表 銘:濃州住兼高
目釘穴:2個
鞘を払って:
裏 銘:なし
元 幅:28.0mm
刀身のみ :
刃 長:51.5cm
元 重:7.0mm
反 り:1.2cm
先 幅:20.5mm
時 代:江戸
先 重:4.5mm
登 録:愛媛県教育委員会 昭和38年9月
□解説
身幅尋常、重ねやや厚く、大きく上がるも反り姿良く、寸頃合、美しい脇差。
地肌 板目、良く詰み、地沸つき、金味冴えて精美。
刃紋 尖がり互の目、三本杉を揃え、匂い深く、小沸良くつき、柔らかく絞まり、足入り、細かな砂流しかかり、刃味明るく斑なし。
鋩子 直に掃けて、先小丸。
"地刃・体配全てに美しく、気品を見せる。
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書
商品番号 01-085
□解説
たいへん細かな青貝を塗りの洒落た普段差しの大小拵。
縁は赤銅地に波涛図、柄巻は正絹紫糸を諸摘巻で黒水牛の頭に掛巻。
目貫は赤銅地で秋草図。鍔は鉄地に鋤出彫で桐紋図。
柄巻と鞘塗での大小揃いはよく見かけるが、ここまで金具も鍔もすべての揃い大小は珍しい。
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書
商品番号 01-085