刀 横山貞秀(拵付)
表 銘:横山宝竜子貞秀作 為皆木家重代
目釘穴:2個
鞘を払って:
裏 銘:昭和甲寅年春待月吉日
元 幅:31.5mm
刀身のみ :
刃 長:72.1cm
元 重:6.5mm
反 り:2.2cm
先 幅:22.5mm
時 代:現代
先 重:5.0mm
登 録:大阪府教育委員会 昭和50年2月
□解説
本作、身幅広く、重ねしっかりと、鎬高く、反りあり、豪壮な一刀。
地肌 板目、流れ心に、練れて、肌模様立ち、地沸つき、金味荒ぶるも強し。
刃紋 互の目、出入あり、匂い深く、足長く盛んに入り、島刃を交え、砂流し僅かにかかり、刃味柔らかく、やや沈み心に冴える。
鋩子 直僅かに湾れ心、先小丸。
□解説
金具はすべて時代の物。柄下地は短冊の白鮫を裏で一貫巻風にしてある。
鍔は鉄地の肉厚の物で、バランスはとても良い。
鞘は黒呂色に朱で幻想的なコントラスを醸し出している。