脇差 高田住行長 (大小拵付)
表 銘:高田住行長
目釘穴:1個
鞘を払って:
裏 銘:なし
元 幅:29.0mm
刀身のみ :
刃 長:43.7cm
元 重:5.5mm
反 り:1.5cm
先 幅:22.0mm
時 代:江戸
先 重:4.5mm
登 録:大阪府教育委員会 昭和58年4月
□解説
身幅尋常、重ね薄く、反り程よく、隆々と姿の良い脇差。
地肌 板目、杢を交え、練れて、詰み、金色明るく冴えて強し。
刃紋 直刃、匂いすっきりと絞まり、足・島刃入り、刃縁明るく冴えて鋭し。
鋩子 僅かに小乱れて、突上げ、先小丸。
□解説
金具はすべて時代のあるもので、縁頭は素銅地に達磨太子図。 目貫は駿馬図。
白鮫を腹合わせにした柄下地に正絹黒糸を諸摘巻にし、鍔は江府住正義銘の鉄地 刺子図。
鞘は梅花鮫という粒の大きな鮫革で砥ぎ出した時に梅の花を散らしたような模様となる。
丸小尻の仕舞いもきれい。
小柄も付属し、これ以上 手をかける必要は感じない。