刀 新井一貫斉政幸 (拵付)
表 銘:新井一貫斉政幸作
目釘穴:1個
鞘を払って:1169g
裏 銘:昭和六十年十一月日
元 幅:32.8mm
刀身のみ :924g
刃 長:76.0cm
元 重:6.8mm
反 り:1.4cm
先 幅:25.0mm
時 代:現代
先 重:5.0mm
登 録:埼玉県教育委員会 平成15年7月
□解説
身幅しっかりと、重ね尋常、先延び心、反り浅く、2尺5寸を超える長寸の一振。
地肌 板目、柾気を交え、練れて、詰み、地沸つき、金色明るく、ねったりとして柔らかい。
刃紋 互の目、湾れを交え、匂い深く、小沸良くつき、足長く盛んに入り、刃味明るく冴える。
鋩子 直小乱れて、突上げ、掃けて、先小丸。
「武」の力に溢れ、居合・試斬刀としても真向きの豪刀、身長が高く、定寸の刀に満足できない方に是非薦めたい。
□解説
縁頭金具は目貫の龍にあわせた物を使い、柄巻は黒革の一貫巻、鍔は鉄地のやや厚めの
物を使い刀身とのバランスはすこぶる良い。
鞘は黒呂塗仕上げで、特に目立った疵や摺れも無い。