刀 無銘(拵付)
表 銘:なし
目釘穴:1個
鞘を払って:985g
裏 銘:なし
元 幅:29.0mm
刀身のみ :759g
刃 長:70.2cm
元 重:7.0mm
反 り:2.1cm
先 幅:23.0mm
時 代:江戸
先 重:6.3mm
登 録:大阪府教育委員会 昭和54年10月
□解説
身幅広く、重ね厚く、先幅・重ね共に優しく、切先少し延びて鋭く、反り姿よく、定寸。
地肌 板目、流れ柾に杢を交え、練れて、地沸つき、金味粘りあり精美。
刃紋 互の目丁字、腰開きを交え、匂い柔らかく絞まり、小沸つき、足・葉入り、砂流し・湯走りかかり、刃味柔らかく冴える。
鋩子 乱れ込み、突上げ、掃けて、先尖り心の小丸崩れ。
□解説
近年に誂えられたもので、金具はすべて現代のものが付属。
柄下地は白鮫を短冊にし、木綿黒糸で諸捻巻にしてある。
鍔は時代のあるもので、鉄地に燕に梅樹図。
鞘は黒石目地塗で 時に目立った疵や摺れは見当らず、
手をかける必要は感じない。